カメラセレクター(選択ツール)

SWIRイメージング

可視域を超えて「見る」- 当社の多種多様なSWIRカメラ「Goldeye SWIR」シリーズや「Alvium SWIR」シリーズをぜひご利用ください。

 

アライドビジョンは、InGaAs(インジウム・ガリウム・ヒ素)センサー技術を用いた短波赤外カメラの開発において、長年の経験を有しています。当社は、この総合的な専門知識を活かして、均質性、ダイナミクス、リニアリティの面において、非常に高画質で最適なカメラを提供しています。現在の製品ポートフォリオには、ペルチェ冷却方式を搭載したモデルと非搭載のモデルがあります。 科学技術向けの用途には、二段ペルチェ冷却方式(TEC2)、窒素冷却チャンバー、ファンを搭載したカメラもあり、特に低ノイズのイメージ画像取得と長時間露光が可能になります。

 

小型カメラ筐体に革新的なSWIR技術を搭載

Alvium SWIRカメラ

Alvium SWIRカメラは、市場で最も小型の産業用短波赤外線(SWIR)イメージングデバイスです。同カメラは、高い量子効率で400 nmから1700 nmの波長帯に対応します。そのため、1台のカメラで可視域と短波赤外域の両方のイメージ画像を撮影でき、システム全体のコストを削減できます。

 

  • 産業用途
  • 複数のインターフェース:GigE Vision、5GigE Vision、USB3 Vision、Mipi CSI-2 
  • SWaP+C機能
  • プラグ・アンド・プレイ感覚でのアプリケーションのセットアップ
  • GenICam規格に準拠した機能制御システム
  • ボードレベルタイプとガラスレス・センサーなどのオプション(RCG/TCG)を備えたモジュラーハウジング設計
  • -20℃~+65℃の幅広い温度範囲(ハウジング)

高性能InGaAsセンサーを搭載したSWIRカメラ

Goldeye SWIRカメラ

Goldeyeカメラシリーズは、様々なInGaAs(インジウム・ガリウム・ヒ素)センサー搭載モデルをラインナップしており、 最大2.2μmまでの短波長赤外域(SWIR)を検出できます。 ほとんどのカメラには、センサー温度を安定させるためのペルチェ冷却装置(TEC)が搭載されており、様々な環境条件下や長時間の露光でも、再現性の高いイメージ画像を取得できます。さらに、Goldeyeカメラは高フレームレートで操作可能であり、高リニアリティかつハイダイナミックレンジを有する、低ノイズのイメージ画像を撮影できます。

 

  • 耐久性の要求される産業用途や高度な科学用途に対応する、2種類の筐体をご用意しています。
  • 可視域から短波赤外域まで対応するセンサーやより幅広い短波赤外波長域(2,200nm)まで対応するセンサーなど、様々なInGaAsセンサーを搭載したラインナップをご用意しています。
  • 最大1.3メガピクセルの解像度(QVGA、VGA、SXGA)

  • プラグ・アンド・プレイ感覚でのアプリケーションのセットアップ
  • GenICam規格に準拠した機能制御
  • 様々な画質改善機能と複数のROI(関心領域)制御機能をはじめとする、包括的な機能一式。特に、HSIアプリケーションにおける波長の選択制御や、処理スピードの高速化に有益。

  • GigE VisionまたはCamera Linkインターフェースのモデルをご用意

  • -20℃~+55℃の幅広い温度範囲(ハウジング)

SWIRカメラ

当社の専門家にぜひお問合せ下さい








*入力必須項目です。